五社神社
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東洋町白浜
祭神:表筒男命・中筒男命・底筒男命・息長足姫・明神忠右衛門
由緒等:先の祭神は住吉四神で明神忠忠右衛門は、二代藩主、山内忠義公に仕え、白浜の開発者である。かつて五社大明神と称したが、明治初年以来神社号を称する。寛永九年(1632)白浜一円の開発を許可された忠右衛門が、不毛の荒地を開く困難のなかで神の加護を求め、「浜之日高」を五社明神の社に擬したが、やがて開発の成果があらわれた寛文九年(1669)に、その場所に社殿を建てたという。旧村社。