都神社

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安徳天皇当地に御潜幸の砌従者の一人山内神助は平家の一族が、横倉山に移った後は帝をお守りして都にとどまり奉仕せしが帝はおしくも建久六年八月二十二日正六ツ時御歳十八才の若さの御身を以って崩御遊ばされたのである。帝崩御の後はひたすらに帝の御法要につとめる傍ら生涯を都の開発に身を挺したが承久二年十一月三日六十六才で逝去せられました。都開拓の大祖山内神助を都神社として昭和の初め白王八幡宮に合祀される。

(看板引用)

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