名留川観音堂
トップページ
>
高知県の観光
>
高知県の神社・仏閣
>
東洋町の神社仏閣
>名留川観音堂
安芸郡東洋町野根
観音堂より発見された二十体におよぶ仏像群は、県東部に現存する木彫像としては最古の文化財である。この仏像群は、十世紀後半から十二世紀後半のものと考えられ、この地域に展開した観音信仰を考える上で注目すべきものである。全体を通して、桧材の一本造りが多いのも特徴である。
東洋町の神社仏閣へ戻る