八咫鳥
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高知市本宮町
八咫鳥(ヤタガラス)
神武天皇東征(東方の敵を攻める)の時、熊野(和歌山県)から大和(奈良県)に向かう途中、熊野の険しい山奥で道に迷われた時に大鳥(八咫鳥)が現れ、その鳥の先導により無事に脱出し目的を果たされました。その事でヤタガラスを(交通の神)(勝利の神)と崇められてきました。最近では日本サッカー協会のシンボルマークにされた事は有名であります。和歌山県の本宮大社ではヤタガラスが神使として交通の守護神として篤く信仰されてきました。また、ヤタガラスは賀茂氏の始祖、賀茂建角身命の化身と伝えられている。