有馬神社
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高知市
祭神:安徳天皇二位禪尼
由緒等:昔より浦戸町土佐橋南詰に鎮座ましまし付近の崇敬神として当町が片町なりし頃北側堤の上に祭祀せられしも神殿を設けお祭りしたものであり明治三年十月神社改正調書に浦戸町有馬神社但し旧名水天宮とあります。当宮は前々より水と火の守り神様として付近住民の信仰厚く祭日は七月二十日にて毎年縁日には境内に提灯を着けお祭りをし町内は賑わっておりましたが大東亜戦争にて昭和二十年七月四日晩の空襲を受け社殿は焼失しました。此の度消防の守り神として復興。
(看板引用)