清澄神社
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高知市布師田
祭神:彌都波能賣之命
由緒等:古文書によれば藩政時代には当地に水神様が鎮座されていたとの事でした。往時は江ノ口川は交通交易の主要な水路として賑わった処です。幾多の水難水渦に煩はされて藩は当所に治水の神を祭祀し住民の安全と繁栄を祈願したものです。廃藩後は祭祀が忽かになり遂に住民からも忘れられ廃虚と化し明治二年に至って高知八幡宮境内の小宮に遷されていました。太平洋戦争後は南海地震や度重なる台風豪雨による水害を被ってまいりました。
(看板引用)