萬葉神社

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高知市春野町仁ノ字沖387番地

祭神:衣通姫、柿本人麻呂、山部赤人

由緒等:宝永四丁亥年十月四日(1707)南海道大地震(亥の大変)の大津波により、仁ノ村の三分の二の民家が流失する大被害をうける。その後、中組氏子で祭祀運営が苦しくなり、天満宮は八幡宮に合祀される。その際に萬葉神社は、八幡宮境内に鎮座する喜布祢神社に相殿として、天神谷から奉遷して、今日のように拝殿内に本社が並んで祀られている。右のような経過から、仁ノ八幡宮及び脇宮の萬葉神社が、昔から学問の神として崇敬され、現在まで語り伝えられ、地区内外の人々から尊崇される所以である。

萬葉神社

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