小村神社
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高岡郡日高村
人皇三十一代用命帝の二年、高岡の首(郡長のこと)と日下氏(当時この付近を支配していた人)が、先祖の国常立命を祭って創建し御霊に環頭の大刀を奉納したと伝えられる国史現在社で、元国の安上官幣の御社であった。往古は土佐二の宮で、二の宮天神と称し日下の総鎮守である。祭神は国常立命で御神体は大刀である。御神体の環頭大刀は国宝に、木造の菩薩面二点は重要文化財にいずれも1957年指定された、その他の社宝に南北朝時代の銅鏡二面、三十六歌仙額、小野道風の書等がある。
(看板引用)