須留田八幡宮

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香南市赤岡町

祭神：応神天皇・神功皇后・比売大神。
由緒等：縁起、沿革等は明らかではないが元弘年間（１３３１〜３）勧請と伝えられている。現在の本殿は、文化四年（１８０７）再建され、後年修復されたものである。拝殿は舞殿とも云い、中央に直径二間のろくろ式回り舞台があった。天保の改革時も禁止されて地方芝居を奉納芝居という名目で催した遺構である。境内の石造物には赤岡商人の刻印が多くあり藩政期の在郷町赤岡の繁栄振りを伝えている。

須留田八幡宮は、一の鳥居から三の鳥居まで、三対の狛犬があります。