心経講賛

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室戸市室戸岬町

嵯峨天皇の弘仁9年(西暦818年)時代に、日本国中に大変悪い疫病が流行したので、天皇自ら般若心経というお経の写経をなされ、お大師さまに対して、多くの人々にこのお経の意味を説くように命ぜられた。そこでお大師さまは般若心経秘鍵という本を著し、般若心経の有難い教えを説いた。この功徳により疫病がおさまり、多くの人々が安心して生活するようになった喜びの姿を描いている。

心経講賛

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