金剛頂寺

高知県の神社仏閣

トップページ高知県の観光高知県の神社・仏閣>金剛頂寺

高知県:NO26

(二十四番札所西寺)
四国霊場二十六番札所は、弘法大師が大同2年(807)平城天皇の勅命を受け建立され嵯峨天皇により国家鎮護の勅願道場とされた古刹である。大師が一刀三礼し彫ったといわれる薬師如来像は、自ら動きだし本堂に鎮座したといわれる。大師堂の横には大師が一粒の米を入れて炊くと万倍に増えたと言う一粒万倍の釜、霊宝殿には、大師の金銅旅壇具ほか、仏像美術品の文化財が多く納められている。また、泉井守一氏寄進の鯨供養釣鐘のほか8000頭鯨供養碑が建ち捕鯨具などが展示されている。その他貴重な土佐捕鯨資料も残されている。
(看板引用)

金剛頂寺

トップページへ戻る  高知県の観光へ戻る 
高知県の神社・仏閣へ戻る 四国霊場88ヶ所へ戻る