津照寺
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高知県:NO25
(二十五番札所)
四国霊場二十六番札所は、漁師町、室津に立つ霊場で、古くから漁師の信仰を集めてきた。地元では津寺と呼ばれ、弘法大師が海上安全を祈願して刻んだという延命地蔵菩薩が本尊。この菩薩は土佐藩初代藩主、山内一豊が慶長7年(1620)、室戸沖で暴風雨により遭難しかかったのを助けたとされる。秘仏のため、一般公開はされていない。ご開帳は50年に一度で、次回見られるのは2025年
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